Pat
J-GLOBAL ID:200903011187037775
パケット送受信方法、及び装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
机 昌彦
, 河合 信明
, 谷澤 靖久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003049109
Publication number (International publication number):2004260562
Application date: Feb. 26, 2003
Publication date: Sep. 16, 2004
Summary:
【課題】受信側装置の構成の複雑化及び処理動作の負担増を抑制しながら、伝送路のトラフィックを消費することなく、最大のスループットを得る。【解決手段】パケット送信側装置は、パケット受信側装置から確実に受信できるパケット送信間隔を予め取得して、これを送信間隔記憶部に記憶し、この間隔をもって送信制御部によりパケット送信を行う。これにより、パケット受信側装置の受信不可状態によりパケットの再送が発生することを防止することができる。また、実際の運用状態においてパケット受信側装置の受信能力が、なんらかの理由によって低下した場合、パケット送信側装置は、パケット受信側装置の受信能力を測定し、最適な送信間隔をもって送信間隔記憶部の内容を更新する。これにより、常時安定したパケット送受信を行うことができる。【選択図】 図5
Claim (excerpt):
送信側より送信すべきデータを複数のデータパケットに分割して順次送信し、受信側にて各データパケットの受信ごとに、正常に受信できた場合はACK応答パケットを返送し、正常に受信できなかった場合はNACK応答パケットを返送し、送信側にて各データパケットの送信後、ACK応答パケットを受信すると後続のデータパケットを送信し、NACK応答パケットを受信すると直前のデータパケットを再送するパケット送受信システムにおけるパケット送受信方法において、
パケット送信側装置から、データパケットの送信を開始する前に、パケット受信側装置に対して確実に受信可能なデータパケット間の時間間隔を示すパケット送信間隔の情報を要求し、
前記パケット送信間隔の情報の要求を受けた前記パケット受信側装置から、自装置に予め設定された前記確実に受信可能なデータパケット間の時間間隔を示す受信可能パケット間隔の情報を前記パケット送信間隔の情報として、前記パケット送信側装置へ返送し、
前記パケット送信側装置から前記パケット受信側装置へ、当該パケット受信側装置から受けたパケット送信間隔に従ってデータパケットを順次送信することを特徴とするパケット送受信方法。
IPC (2):
FI (2):
H04L13/00 307Z
, H04L12/56 200Z
F-Term (11):
5K030GA12
, 5K030HB15
, 5K030KA04
, 5K030LA02
, 5K030LD18
, 5K030MB12
, 5K034AA01
, 5K034AA07
, 5K034DD01
, 5K034EE11
, 5K034MM03
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
-
シリアル転送方式
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-382432
Applicant:シャープ株式会社
-
データ伝送装置、データ伝送方法、データ通信システム及び記録媒体
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-090346
Applicant:日本電気株式会社
Cited by examiner (2)
-
シリアル転送方式
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-382432
Applicant:シャープ株式会社
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データ伝送装置、データ伝送方法、データ通信システム及び記録媒体
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-090346
Applicant:日本電気株式会社
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