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J-GLOBAL ID:200903011198238322
燃料電池
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐藤 勝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003279745
Publication number (International publication number):2004071559
Application date: Jul. 25, 2003
Publication date: Mar. 04, 2004
Summary:
【課題】 生体代謝を利用しながら、大きな電流密度を実現する。【解決手段】 生体代謝を利用しながら、大きな電流密度を実現できる燃料電池である。燃料を複数の酵素によって段階的に分解するとともに、酸化に伴って生成する電子を電極に受け渡す。燃料を分解する複数の酵素において、前段の分解を行う酵素の酵素活性が、後段の分解を行う酵素群の酵素活性以下である。また、補酵素が関与する場合、当該補酵素の酸化を行う酸化酵素の酵素活性は、燃料を段階的に分解する複数の酵素のうち、当該補酵素の還元体の生成に関与する酵素群の酵素活性の和以上である。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
燃料を複数の酵素による段階的な反応により分解するとともに、酸化反応に伴って生成する電子を電極に受け渡す燃料電池であって、
酵素1による分解反応により分解物1が生成する際の酵素1の酵素活性をU(E1)とし、分解物1を分解する酵素群2の酵素活性の総和をU(E2)とするとき、U(E1)≦U(E2)であることを特徴とする燃料電池。
IPC (1):
FI (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (6)
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特開平2-253566
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特開昭57-096252
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生体代謝利用発電方法及び電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-310797
Applicant:キヤノン株式会社
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Article cited by the Patent: