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J-GLOBAL ID:200903011200901352
リアルタイムOS及びそのタスク管理方式
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
後藤 洋介 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997031930
Publication number (International publication number):1998228385
Application date: Feb. 17, 1997
Publication date: Aug. 25, 1998
Summary:
【要約】【課題】 リアルタイムOSにおいて、タスクスイッチによるタスクの切り替えによって生じるオーバーヘッドを少なくすると共に、タスク監視に要するリアルタイムOSに加わる負荷を軽減することである。【解決手段】 複数のタスクを各タスクに要するデッドライン時間を考慮して、ブロック化して、ブロックに帰属しているタスク間の切り替えの際には、リアルタイムOS上のタスクスイッチによらず、直接、タスクブロックスケジューラによって、切り替えを行い、実質上、ブロック内のタスクを単一のタスクとして取り扱う。実行されているタスクとは異なるブロックに属するタスクの実行開始の際にのみ、タスクスイッチによって、タスク間の切り替えを行い、これによって、リアルタイムOSのタスク管理に要する負荷を軽減する。
Claim (excerpt):
複数のタスクを、順次、且つ、リアルタイムに、タスクスイッチを切り替えることにより実行できるリアルタイムOSにおいて、前記複数のタスクを予め定められた基準のもとに、タスクブロックとしてグループに分類しておき、同一の前記タスクブロックに属するタスク間の切り替えの際には、前記タスクスイッチを介することなく、直接、タスクブロック内におけるタスクの切り替えを行うとともに、同一の前記タスクブロック内に属しないタスクへの切り替えの際にのみ、前記タスクスイッチにより、切り替えを行うことを特徴とするリアルタイムOS。
IPC (2):
G06F 9/46 340
, G06F 9/46
FI (2):
G06F 9/46 340 B
, G06F 9/46 340 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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システム管理装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-216968
Applicant:松下電器産業株式会社
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タスク制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-286710
Applicant:日本電気株式会社
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特開平4-367942
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