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J-GLOBAL ID：200903011263160913

冷凍車

Inventor：
野口 康仁

About 野口 康仁


Applicant, Patent owner：
株式会社デンソー

About 株式会社デンソー


Agent (1)： 伊藤 洋二 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999006605
Publication number (International publication number)：2000205727
Application date： Jan. 13, 1999
Publication date： Jul. 28, 2000
Summary：
【要約】【課題】 送風手段を吹出ダクト(吹出開口)の幅方向に対してオフセット配置する冷凍車用のエアカーテン装置において、吹出開口からの吹出空気の風速分布を均一化する。【解決手段】 送風機23からの送風空気(外気)を、冷凍室のドア開口部の下方から上方へ向かって吹き出す吹出ダクト24を備え、この吹出ダクト24から吹き出す空気流によりドア開口部にエアカーテンを形成する。さらに、送風機23は吹出ダクト24に比して幅寸法が小であり、かつ、送風機23を吹出ダクト24の幅方向に対して中心部から所定量Lだけオフセット配置するとともに、吹出ダクト24内に、送風空気の流れ方向と直交する方向に延びて送風空気の流れに圧力損失を発生させる多穴開口部材246を配置した。
Claim (excerpt)：
車体に架装された冷凍室(2)と、この冷凍室(2)に装備され、この冷凍室(2)内を冷却する冷凍用蒸発器(13)と、前記冷凍室(2)に装備され、前記冷凍室(2)の開口部(18、19)を開閉するドア(3、4、20)とを備える冷凍車において、空気を送風する送風手段(23)と、この送風手段(23)からの送風空気を前記開口部(18、19)の下方から上方へ向かって吹き出す吹出ダクト(24)とを備え、この吹出ダクト(24)から吹き出す空気流により前記開口部(18、19)にエアカーテンを形成するようになっており、前記送風手段(23)は前記吹出ダクト(24)に比して幅寸法が小であり、かつ、前記送風手段(23)は前記吹出ダクト(24)の幅方向に対して中心部から所定量(L)だけオフセット配置されており、前記吹出ダクト(24)内に、前記送風空気の流れ方向と直交する方向に延びて前記送風空気の流れに圧力損失を発生させる部材(246)が配置されていることを特徴とする冷凍車。
IPC (2)：
F25D 11/00 101 ,  F25D 17/06 302
FI (2)：
F25D 11/00 101 D ,  F25D 17/06 302
F-Term (9)：
3L045AA04 ,  3L045BA02 ,  3L045CA03 ,  3L045DA02 ,  3L045EA01 ,  3L045HA01 ,  3L045KA01 ,  3L045PA04 ,  3L045PA05
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (3)
  • 冷凍輸送用箱体の空気流通構造
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-327625   Applicant：日本トレールモービル株式会社
  • 証券口座用媒体
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-261800   Applicant：凸版印刷株式会社
  • 特開昭62-182568

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