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J-GLOBAL ID：200903011309484115

文書管理装置

Inventor：
田口 安男

About 田口 安男


Applicant, Patent owner：
富士ゼロックス株式会社

About 富士ゼロックス株式会社


Agent (1)： 吉田 研二 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998055571
Publication number (International publication number)：1999259459
Application date： Mar. 06, 1998
Publication date： Sep. 24, 1999
Summary：
【要約】【課題】 電子的な文書の自由な流通と文書の履歴管理を両立させる。【解決手段】 文書ファイル100の中に、その文書の内容を示す文書データ部110と、その文書に対する操作の履歴を示す履歴リスト部120とをまとめて格納する。文書管理装置が文書に対して操作を行うと、その文書管理装置がその操作の内容を示す履歴レコードを生成し、それを履歴リスト部120の末尾に追加する。文書が流通して、その文書が生成されたコンピュータ以外のコンピュータに移動したとしても、そのコンピュータが本発明に係る文書管理装置の機能を有していれば、その文書の履歴リスト部120を読み出して、その文書の履歴を表示することができる。
Claim (excerpt)：
ファイル管理システムと連動した文書管理装置であって、文書に対して行われた操作を検出し、その操作の内容を表す履歴レコードを生成する履歴生成手段と、履歴生成手段で生成された履歴レコードを、当該操作の対象となった文書の履歴リストに追加する履歴追加手段と、文書の内容を表す文書データと当該文書の履歴リストとを、前記ファイル管理システムにおける一つのファイルに結合する結合手段と、前記ファイル管理システムから読み出した文書のファイルから履歴リストを検出し、その履歴リストに含まれる操作履歴レコードを表示する履歴表示手段と、を有する文書管理装置。
IPC (4)：
G06F 17/21 ,  G06F 3/00 657 ,  G06F 12/00 531 ,  G06F 17/30
FI (5)：
G06F 15/20 570 R ,  G06F 3/00 657 A ,  G06F 12/00 531 J ,  G06F 15/40 310 C ,  G06F 15/401 340 B
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (2)
  • 文書処理方法及びその装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-309223   Applicant：キヤノン株式会社
  • 文書編集装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-160896   Applicant：日本電気株式会社

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