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J-GLOBAL ID:200903011324657085

超砥粒砥石及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鎌田 文二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997248249
Publication number (International publication number):1999090834
Application date: Sep. 12, 1997
Publication date: Apr. 06, 1999
Summary:
【要約】【課題】 大量の切り粉が発生する、又は目づまりしやすい樹脂、非鉄金属材料等の粗加工においても、早期の目づまりをなくす。【解決手段】 台金1の外周面に超砥粒aをロウ材bにより一層だけ固着させた超砥粒砥石である。超砥粒aは、その平均粒径が100μm〜1000μmで、均一に規則配列されている。また、ロウ材b層の最大厚みが超砥粒aの平均粒径の25〜50%であり、かつチップポケットの体積が超砥粒の体積の2〜20倍である。砥粒aが均一に規則配列され、十分なチップポケットがあることにより、目づまりは生じにくい。この超砥粒砥石は、台金1の外周面にペースト状ロウ材bを接着し、そのロウ材b内に超砥粒aを均一に規則配列し、その後、加熱処理してロウ材bを溶融し、その溶融ロウ材bにより、超砥粒aを台金1にロウ接することにより作る。
Claim (excerpt):
台金1の外周面に、超砥粒aを、ロウ材b又は硬質粒子を含むロウ材bにより一層だけ固着させた超砥粒砥石であって、上記超砥粒aの平均粒径Lが100μm〜1000μmであり、かつ、各超砥粒aは均一に規則配列されていることを特徴とする超砥粒砥石。
IPC (2):
B24D 3/00 310 ,  B24D 3/00 340
FI (2):
B24D 3/00 310 B ,  B24D 3/00 340
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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