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J-GLOBAL ID:200903011341289618

玉軸受

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 森 哲也 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996142759
Publication number (International publication number):1997324820
Application date: Jun. 05, 1996
Publication date: Dec. 16, 1997
Summary:
【要約】【課題】表面加工やグリースを軟らかくする等の対策を採用することなく、簡単な手段によって、汎用的にフレッチング摩耗の発生を低減可能な構造を有する玉軸受を提供することを課題としている。【解決手段】転動体である玉3の直径をDとし、外輪側の軌道溝8の溝半径をROUT 、内輪側の軌道溝7の溝半径をRINとした場合に、下記(1)式を満足するように、玉3の直径Dや各軌道溝7,8の溝半径RIN,ROUT を設定する。0.51≦(ROUT /D),(RIN/D) ≦0.54・・・(1)
Claim (excerpt):
内輪に形成された軌道溝と外輪に形成された軌道溝との間に玉が介挿されてなる玉軸受において、上記玉の直径Dに対する上記各軌道溝半径Rの比(R/D)を、それぞれ0.51〜0.54の間の値に設定することを特徴とする玉軸受。
IPC (3):
F16C 33/58 ,  F16C 19/00 ,  F16C 33/32
FI (3):
F16C 33/58 ,  F16C 19/00 ,  F16C 33/32
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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