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J-GLOBAL ID:200903011385674969
量子ビームにより着色する樹脂組成物とナノイメージング形成方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (11):
社本 一夫
, 小野 新次郎
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 桜井 周矩
, 神田 藤博
, 田中 英夫
, 細川 伸哉
, 深澤 憲広
, 平山 晃二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005220517
Publication number (International publication number):2007031650
Application date: Jul. 29, 2005
Publication date: Feb. 08, 2007
Summary:
【課題】 高密度化のために用いる光は、その波長がパターンサイズ以下の量子ビームの利用が必須となるが、フォトクロミック分子など実用性の高い有機分子の量子ビームによる反応機構はほとんど解明されておらず、記憶密度を飛躍的に向上させる次世代の記録システムに関する有力な提案はなされていない。【解決手段】 量子ビームにより酸を発生する化合物(酸発生剤)と、酸により効率よく無色性から着色性物質に化学変換できる環境クロミック分子からなる樹脂膜に、高速に操作可能な量子ナノビームを照射することで、これまでの光を利用した記録媒体よりも数桁高い記録密度となる、分解能がナノスケールの着色パターンの書込み技術を実現することにある。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
量子ビームで酸を発生する化合物及び酸により着色する化合物を含有することを特徴とする樹脂組成物。
IPC (4):
C08L 101/00
, C08K 5/18
, C08K 5/34
, C09K 3/00
FI (4):
C08L101/00
, C08K5/18
, C08K5/34
, C09K3/00 K
F-Term (27):
4J002BC031
, 4J002BD121
, 4J002BG011
, 4J002BG041
, 4J002BG051
, 4J002CG001
, 4J002CM021
, 4J002CM041
, 4J002EN037
, 4J002ES007
, 4J002ET007
, 4J002EU047
, 4J002EU117
, 4J002EU137
, 4J002EU147
, 4J002EU227
, 4J002EV207
, 4J002EV216
, 4J002EV236
, 4J002EV246
, 4J002EV247
, 4J002EV296
, 4J002EV327
, 4J002EY026
, 4J002FD206
, 4J002FD207
, 4J002GP03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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