甘味料の呈味改善組成物

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000107776
Publication number (International publication number)：2001292722
Application date： Apr. 10, 2000
Publication date： Oct. 23, 2001
Summary：

【要約】【課題】本発明は、苦味、渋味等の嫌味や口腔内での後味等を有する甘味料の呈味性を著しく改善する効果を有する呈味改善組成物を提供することを目的とする。【解決手段】ガラクトマンナン分解物を含有させることにより上記課題を解決する。

Claim (excerpt)：

ガラクトマンナン分解物を含有することを特徴とする、ダイフラクトースアンハイドライド、モネリン、ルブソシド、アリテーム、シクロヘキシルスルファミン酸ナトリウム、ガラクトシュクロース誘導体からなる群より選ばれる1種または2種以上からなる甘味料の呈味改善組成物。

IPC (2)：

A23L 1/22 , A23L 1/236

FI (4)：

A23L 1/22 E , A23L 1/236 A , A23L 1/236 C , A23L 1/236 Z

F-Term (4)：

4B047LB09 , 4B047LG17 , 4B047LG21 , 4B047LG37

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (7)

高甘味度甘味料の呈味性改善法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平7-195817 Applicant：太陽化学株式会社
特開昭63-214160
特開平4-228041

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Article cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

食品ヒット大賞特集:新技術・食品開発賞=サンファイバー(太陽化学),日本食糧新聞,2000年 2月
甘味の系譜とその科学,株式会社光琳,1986年 6月20日,p.85(v)蛋白質甘味料の項)

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