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J-GLOBAL ID:200903011474712980

水素ガス生成用組成物、水素ガス生成方法、水素ガス生成装置及び発電機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 打揚 洋次 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001195716
Publication number (International publication number):2003012301
Application date: Jun. 28, 2001
Publication date: Jan. 15, 2003
Summary:
【要約】【課題】 容易に入手可能な水素ガス生成用組成物、高純度水素ガスの簡単かつ効率的な生成方法、簡便・軽量の水素ガス生成装置、及び発電機の提供。【解決手段】 インジウム・ガリウム合金に0.1重量%以上のアルミニウム等を拡散してなる組成物、又は該合金をアルミニウム等の表面に付着させて得た水素ガス生成用材料を水と接触せしめ、水素ガスを生成させる。容器11内に合金12を収容してなる水素ガス生成装置であって、容器には、アルミニウム供給管13、給水管14、水素ガス取出し口17、反応副生物と水との排出管18、及び排出された水を容器内に戻す循環路が設けられ、循環路の途中には副生物の除去手段が設けられている。水素ガス生成装置と燃料電池とを組み合わせ、生成水素ガスを水素源として用いる。
Claim (excerpt):
100°C以下で液状である低融点金属に、該低融点金属基準で0.1重量%以上のアルミニウム、マグネシウム及び亜鉛から選ばれた少なくとも1種の金属を拡散してなることを特徴とする水素ガス生成用組成物。
IPC (2):
C01B 3/08 ,  H01M 8/06
FI (3):
C01B 3/08 Z ,  C01B 3/08 B ,  H01M 8/06 R
F-Term (1):
5H027AA02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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