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J-GLOBAL ID:200903011488099075
車両用操舵制御装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
杉村 興作
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002366638
Publication number (International publication number):2004196100
Application date: Dec. 18, 2002
Publication date: Jul. 15, 2004
Summary:
【課題】車両の操舵制御において、運転者の運転行動を認識し、該運転行動に応じた操舵伝達特性を制御し、運転者の特定の運転行動を遂行するために最適な操舵伝達特性の制御を実現する。【解決手段】運転者がステアリングホイール1に入力する操舵量θと、転舵輪9の転舵角δwとの比率(以下、舵角比という)を可変とする車両の操舵装置において、前方道路状況検出手段12および車速センサ13からの情報をもとに、走行環境検出手段22は、車両の走行環境を検出する。これより運転行動認識手段21は運転者の特定の運転行動(車線維持または車線変更なのか)を認識し、該認識結果に基づき舵角比(操舵伝達特性)設定手段25では舵角比Ndを決定する、舵角比(操舵伝達特性)補正係数決定手段24は車線変更開始Csを認識した場合に舵角比補正係数Kpを算出する。該係数Kpに基づき舵角比(操舵伝達特性)補正手段27は舵角比Npの補正を行う。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
運転者が入力する操舵量を検出する操舵量検出手段と、この検出操舵量に応じた目標舵角だけ転舵輪を転舵する転舵手段とを具え、
前記検出操舵量に対する前記目標舵角の比率である操舵伝達特性を変更可能な車両の操舵装置において、
運転者の特定の運転行動を認識する運転行動認識手段と、
該手段により前記特定の運転行動が認識されるとき、前記操舵伝達特性を該特定の運転行動に適合した特性となす操舵伝達特性設定手段と、
該手段により設定した操舵伝達特性を、前記特定の運転行動が認識された時における前記検出操舵量に応じ補正して前記目標舵角の演算に資する操舵伝達特性補正手段とを具備したことを特徴とする車両用操舵制御装置。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (21):
3D032CC02
, 3D032DA03
, 3D032DA15
, 3D032DA16
, 3D032DA23
, 3D032DA84
, 3D032DA88
, 3D032DC32
, 3D032DD01
, 3D032DD02
, 3D032EB04
, 3D032EB05
, 3D032EC31
, 3D032GG01
, 3D033CA03
, 3D033CA04
, 3D033CA13
, 3D033CA16
, 3D033CA17
, 3D033CA20
, 3D033CA21
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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車両の可変舵角比操舵装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-248441
Applicant:本田技研工業株式会社
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舵角比可変装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-187470
Applicant:本田技研工業株式会社
-
車両用操舵装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-054634
Applicant:日産自動車株式会社
-
ステアリングシステム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-217043
Applicant:光洋精工株式会社
-
車両の車線維持支援装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-138902
Applicant:三菱電機株式会社
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