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J-GLOBAL ID：200903011489761294

電力変換装置

Inventor： 大熊 康浩
Applicant, Patent owner： 富士電機株式会社
Agent (1)： 篠部 正治
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999189179
Publication number (International publication number)：2001015657
Application date： Jul. 02, 1999
Publication date： Jan. 19, 2001
Summary：

【要約】【課題】省エネルギ効果のある電力変換装置を提供する。【解決手段】インバータなどの半導体電力変換回路を形成する金属ベースのプリント配線基板1と、冷却フィン2との間に複数個のゼーベック効果素子などの熱電変換素子を集合して形成される薄板状の熱電変換部3が挿設され、この熱電変換部3の電気出力をレギュレータ回路1cにより一定電圧の直流又は交流に変換し、この変換した電圧を前記半導体電力変換回路の制御電源の一部、若しくは図示しない冷却ファンの駆動電源の一部として再利用する。

Claim (excerpt)：

ベース板に搭載された半導体電力変換回路と、該ベース板を冷却する冷却体とからなる電力変換装置において、前記ベース板と前記冷却体との間に、複数個の熱電変換素子を集合して形成される熱電変換部を挿設したことを特徴とする電力変換回路。

F-Term (2)：

5F036AA01 ,  5F036BB05

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 熱回収を伴うエネルギー変換システム
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-180317   Applicant：アルカテル・アルストム・コンパニイ・ジエネラル・デレクトリシテ
• 半導体素子冷却機構
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-186688   Applicant：株式会社リョーサン
• 電子装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-269452   Applicant：ヤマハ株式会社