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J-GLOBAL ID:200903011517026600
記録装置、記録方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (3):
脇 篤夫
, 鈴木 伸夫
, 和智 滋明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006290847
Publication number (International publication number):2008107599
Application date: Oct. 26, 2006
Publication date: May. 08, 2008
Summary:
【課題】位相マスクによりホログラム記録媒体上での信号光のスペクトル拡散を図ることでの高記録密度化と、符号間干渉を抑制することによりアパーチャーによる信号光の径の縮小化を可能とすることによる高記録密度化との双方が図られるようにする。【解決手段】記録データに応じて画素単位による光強度変調を行う強度変調器と、この強度変調器の各画素と1対1の関係となる各画素を有し、画素単位で可変的に光位相変調を行うことが可能な位相変調器とを備えるようにしておく。このとき、信号光内のデータパターンに応じて位相変調器の位相変調パターンを順次設定することで、従来のような固定の位相変調パターンによる位相マスクとされる場合とは異なり、符号間干渉を考慮した位相変調パターンをデータに応じて逐次設定して位相変調を行うことができる。【選択図】図5
Claim (excerpt):
ホログラム記録媒体に対する少なくとも記録を行う記録装置であって、
所定位置にセットされた上記ホログラム記録媒体に対して照射されるべき光を発光する発光手段と、
入射光について画素単位による空間光強度変調を施すことで、上記ホログラム記録媒体に記録されるべき記録データに応じた光強度パターンを与えた信号光と、この信号光と共に上記ホログラム記録媒体に照射されるべき参照光とを生成可能に構成された光強度変調手段と、
上記記録データに応じて生成した位相変調パターンに基づき、上記光強度変調手段からの上記信号光に対し空間光位相変調を施す光位相変調手段と、
上記発光手段により発光された光を上記光強度変調手段と上記光位相変調手段とを介して上記ホログラム記録媒体に対して導くように構成された光学系と、
を備えることを特徴とする記録装置。
IPC (6):
G03H 1/04
, G03H 1/10
, G03H 1/26
, G11B 7/006
, G11B 7/125
, G11B 7/135
FI (6):
G03H1/04
, G03H1/10
, G03H1/26
, G11B7/0065
, G11B7/125 B
, G11B7/135 A
F-Term (19):
2K008AA04
, 2K008BB04
, 2K008CC03
, 2K008EE01
, 2K008HH14
, 2K008HH25
, 2K008HH26
, 5D090BB16
, 5D090CC01
, 5D090DD03
, 5D090EE13
, 5D090FF11
, 5D090KK12
, 5D090KK14
, 5D789AA22
, 5D789EC10
, 5D789EC13
, 5D789EC43
, 5D789JA62
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
Cited by examiner (1)
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