Pat

J-GLOBAL ID：200903011521797867

手ぶれ検出装置

Inventor： 畑中 晴雄 ,  福本 晋平
Applicant, Patent owner： 三洋電機株式会社
Agent (1)： 香山 秀幸
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2005275281
Publication number (International publication number)：2007088829
Application date： Sep. 22, 2005
Publication date： Apr. 05, 2007
Summary：

【課題】 この発明は、高精度の手ぶれ信号が得られる手ぶれ検出装置を提供することを目的とする。【解決手段】 撮像装置の手ぶれを検出する手ぶれセンサの出力信号に基づいて、撮像装置の手ぶれを検出するための手ぶれ検出装置において、手ぶれセンサの出力信号から低周波成分を除去するハイパスフィルタ演算手段、ハイパスフィルタ演算手段の出力信号に対して、当該ハイパスフィルタの逆伝達関数のフィルタ演算を行なう逆ハイパスフィルタ演算手段、逆ハイパスフィルタ演算手段の出力データに基づいて、オフセット値を算出するオフセット値演算手段、ならびに逆ハイパスフィルタ演算手段の出力データから、オフセット値演算手段によって算出されたオフセット値を減算するオフセット値減算手段を備えている。【選択図】 図2

Claim (excerpt)：

撮像装置の手ぶれを検出する手ぶれセンサの出力信号に基づいて、撮像装置の手ぶれを検出するための手ぶれ検出装置において、 手ぶれセンサの出力信号から低周波成分を除去するハイパスフィルタ演算手段、 ハイパスフィルタ演算手段の出力信号に対して、当該ハイパスフィルタの逆伝達関数のフィルタ演算を行なう逆ハイパスフィルタ演算手段、 逆ハイパスフィルタ演算手段の出力データに基づいて、オフセット値を算出するオフセット値演算手段、ならびに 逆ハイパスフィルタ演算手段の出力データから、オフセット値演算手段によって算出されたオフセット値を減算するオフセット値減算手段、 を備えていることを特徴とする手ぶれ検出装置。

IPC (1)：

H04N 5/232

FI (1)：

H04N5/232 Z

F-Term (9)：

5C122DA04 ,  5C122EA41 ,  5C122FH12 ,  5C122FH13 ,  5C122FH23 ,  5C122HA78 ,  5C122HB01 ,  5C122HB06 ,  5C122HB10

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (5)

• 特開昭60-143330号公報
  
• 特開昭63-50729号公報
  
• 手ぶれ検出装置及び該手ぶれ検出装置を利用した手ぶれ防止装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-096446   Applicant：オリンパス光学工業株式会社
• 特開平4-68322号公報
  
• 手ブレ検出装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-190876   Applicant：株式会社ニコン