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J-GLOBAL ID:200903011532219962

プログラム及び文書処理装置並びに文書処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (8): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004252407
Publication number (International publication number):2006072483
Application date: Aug. 31, 2004
Publication date: Mar. 16, 2006
Summary:
【課題】文書データから抽出された共起表現について、同義の共起表現を共通の表現でまとめ、ユーザによる文書データの分析作業の効率化を実現させる。【解決手段】本発明の一態様において、コンピュータ2に、第1記憶手段17aに記憶されている文書データ181〜18nを形態素解析し、形態素解析データを作成する機能3、第2記憶手段17bに記憶されている共起パターン24に基づいて、形態素解析データの中から複数の共起表現を抽出する共起抽出機能6、複数の共起表現のそれぞれに含まれている複数の自立語であり、この複数の自立語に用言が含まれている場合にはこの用言の自立語を終止形とした場合の組み合わせが同一の場合に、複数の共起表現を共通の表現でまとめる機能14、文書データ181〜18nと共通の表現とを関係付けた分析データ34を第3記憶手段17gに記憶する機能15を実現させるためのプログラム1aが提供される。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
コンピュータに、 第1記憶手段に記憶されている文書データを形態素解析し、形態素解析データを作成する機能、 第2記憶手段に記憶されている共起パターンに基づいて、前記形態素解析データの中から複数の共起表現を抽出する共起抽出機能、 前記複数の共起表現のそれぞれに含まれている複数の自立語であり、この複数の自立語に用言が含まれている場合にはこの用言の自立語を終止形とした場合の組み合わせが同一の場合に、前記複数の共起表現を共通の表現でまとめる機能、 前記文書データと前記共通の表現とを関係付けた分析データを第3記憶手段に記憶する機能 を実現させるためのプログラム。
IPC (1):
G06F 17/28
FI (1):
G06F17/28 U
F-Term (5):
5B091AA15 ,  5B091AB17 ,  5B091CA02 ,  5B091CA12 ,  5B091CC05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
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Cited by examiner (2)

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