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J-GLOBAL ID:200903011575923868
アバタ通信システム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (3):
古谷 栄男
, 松下 正
, 鶴本 祥文
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004249071
Publication number (International publication number):2006065684
Application date: Aug. 27, 2004
Publication date: Mar. 09, 2006
Summary:
【課題】 立体アバタを用いた自然な通信を実現する。 【解決手段】 受信手段30は、携帯電話装置2からの音声および動画像を受信する。音声認識手段32は、受信した音声について音声認識を行い、音素に対応する口唇形状を生成する。動画像認識手段34は、受信した動画像に基づいて、口唇形状を含む顔の表情を認識する。アバタ動作決定手段36は、音声認識手段32の出力と動画像認識手段34の出力とに基づいて、アバタの動作を示すアバタ動作データを生成する。アバタ動作決定手段36は、さらに、属性データに基づいて、アバタ動作を修正する。送信手段40は、得られたアバタ動作データを相手方の携帯電話装置に送信する。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
第1の端末装置、第2の端末装置、サーバ装置を備えたアバタ通信システムであって、
前記第1の端末装置は、
第1の操作者の画像を撮像する撮像手段と、
撮像手段によって取得した第1の操作者の画像を、サーバ装置に送信するための送信手段と、
を備えており、
前記サーバ装置は、
第1の端末装置から送信されてきた画像を受信する受信手段と、
アバタデータを記録するアバタデータ記録手段と、
属性データを記録した属性データ記録手段と、
送信されてきた画像に基づいて、前記アバタデータによるアバタの動作を決定するとともに、前記属性データに基づいて当該アバタ動作を修正するアバタ動作決定手段と、
前記アバタ動作を示す情報を第2の端末装置に送信するための送信手段と、
を備えており、
前記第2の端末装置は、
サーバ装置から送信されてきたアバタ動作を示す情報を受信する受信手段と、
受信したアバタ動作を示す情報に基づいて、アバタ画像を変化させてアバタ動画像を生成するアバタ動画像生成手段と、
生成されたアバタ動画像を、第2の操作者に提示するための表示手段と、
を備えていることを特徴とするアバタ通信システム。
IPC (4):
G06T 15/70
, G06F 13/00
, H04N 5/225
, H04N 5/232
FI (4):
G06T15/70 B
, G06F13/00 650R
, H04N5/225 F
, H04N5/232 Z
F-Term (19):
5B050BA08
, 5B050BA09
, 5B050BA12
, 5B050CA05
, 5B050CA06
, 5B050EA24
, 5B050EA26
, 5B050FA02
, 5B050FA19
, 5C122DA03
, 5C122EA59
, 5C122EA61
, 5C122FH11
, 5C122FJ01
, 5C122GC06
, 5C122GC52
, 5C122HA03
, 5C122HA04
, 5C122HB01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
燃料電池用冷却板
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-288168
Applicant:トヨタ自動車株式会社
Cited by examiner (2)
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