Pat
J-GLOBAL ID:200903011588198550

有機エレクトロルミネッセンス発光素子、それを用いた表示装置または発光源

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岩橋 文雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001057763
Publication number (International publication number):2002260845
Application date: Mar. 02, 2001
Publication date: Sep. 13, 2002
Summary:
【要約】【課題】 透光性基板の基板側方向に光の取り出しを行う有機エレクトロルミネッセンス発光素子において、光取り出し効率を安定、向上させるとともに、正面から見たときの輝度が高く、色にじみのない高品質なものを得ることができる有機EL発光素子を提供することである。【解決手段】 基板と、前記基板の片面上に設けられた複数個の光角度変換手段と、前記基板の片面上に直接または下地層を介して設けられた1個または複数個の有機EL発光素子、および、前記有機EL発光素子を発光源とするとともに前記基板側を光取り出し側とする有機EL発光素子において、前記1個または複数個の有機EL発光素子の各々に対して、前記複数個の光角度変換手段を設ける。
Claim (excerpt):
基板と、複数個の光角度変換手段とを備えた、前記基板の片面上に直接または下地層を介して設けられた1個または複数個の有機エレクトロルミネッセンス発光素子であって、前記1個または複数個の有機エレクトロルミネッセンス発光素子の各々に対して、前記複数個の光角度変換手段が設けられていることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス発光素子。
IPC (3):
H05B 33/02 ,  H05B 33/14 ,  H05B 33/22
FI (3):
H05B 33/02 ,  H05B 33/14 A ,  H05B 33/22 Z
F-Term (10):
3K007AB02 ,  3K007AB03 ,  3K007AB17 ,  3K007BA06 ,  3K007BB06 ,  3K007CA00 ,  3K007DA01 ,  3K007DB03 ,  3K007EA04 ,  3K007EB00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
Show all

Return to Previous Page