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J-GLOBAL ID:200903086078685805

有機エレクトロルミネッセンス素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 久保山 隆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995210336
Publication number (International publication number):1997063767
Application date: Aug. 18, 1995
Publication date: Mar. 07, 1997
Summary:
【要約】【課題】発光層から光を有効に取り出すことができ、高輝度である有機エレクトロルミネッセンス素子を安価に提供する。【解決手段】〔1〕少なくとも一方が透明又は半透明である一対の陽極5及び陰極1からなる電極間に、少なくとも発光層3を有する有機エレクトロルミネッセンス素子において、該一対の陽極5及び陰極1からなる電極の外側に、かつ発光が放射される側に、高低差が0.1μm以上0.2mm以下の凹凸を表面に有する透明又は半透明な基材7を有する有機エレクトロルミネッセンス素子。〔2〕少なくとも一方が透明又は半透明である一対の陽極及び陰極からなる電極間に、少なくとも発光層を有する有機エレクトロルミネッセンス素子において、発光が放射される側であって、透明又は半透明な電極が形成されてなる基材の該電極が形成されている面とは異なる他の一方の表面に高低差が0.1μm以上0.2mm以下の凹凸を有する有機エレクトロルミネッセンス素子。
Claim (excerpt):
少なくとも一方が透明又は半透明である一対の陽極及び陰極からなる電極間に、少なくとも発光層を有する有機エレクトロルミネッセンス素子において、該一対の陽極及び陰極からなる電極の外側に、かつ発光が放射される側に、高低差が0.1μm以上0.2mm以下の凹凸を表面に有する透明又は半透明な基材を有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (2):
H05B 33/14 ,  C08G 61/00 NLF
FI (2):
H05B 33/14 ,  C08G 61/00 NLF
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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