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J-GLOBAL ID:200903011728691635

液体混合物分離膜

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 重野 剛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993331141
Publication number (International publication number):1995185275
Application date: Dec. 27, 1993
Publication date: Jul. 25, 1995
Summary:
【要約】【目的】 液体混合物から水を極めて効率的に分離することができ、しかも、透過安定性にも優れたパーベーパレーション用液体混合物分離膜を提供する。【構成】 多孔質支持体上に析出させたA型ゼオライト膜よりなる液体混合物分離膜。【効果】 ゼオライトの分子ふるい能により、著しく高い水選択透過性を示す。パーベーパレーション法による液体混合物の分離において、分離効率が高く、透過安定性にも優れ、しかも、化学的安定性、取り扱い性も良好で実用的な液体混合物分離膜が提供される。従来の分離膜では分離が困難であった水-エタノール混合液等についても安定かつ効率的な分離を行うことができる。ベーパーパーミエーション法においてもパーベーパレーション法と同様有効である。
Claim (excerpt):
多孔質支持体上に析出させたA型ゼオライト膜よりなる液体混合物分離膜。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開昭59-213615
  • 特開昭63-287504
  • 特開昭63-291809
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