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J-GLOBAL ID:200903011729635534
レーザアニール装置およびレーザアニール方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴木 喜三郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997091195
Publication number (International publication number):1998284433
Application date: Apr. 09, 1997
Publication date: Oct. 23, 1998
Summary:
【要約】【課題】基板上に形成されたアモルファスシリコン膜等の膜厚が基板毎にばらついても、基板間において特性のばらつきがないレーザアニール膜が得られるレーザアニール装置及び方法を提供する。【解決手段】レーザ光源10と、光学系20と、顕微ラマン分光分析器32と、この顕微ラマン分光分析器32からの信号が入力され、その信号に応じて、レーザ光源10の発振器15または光学系20のビーム径を制御して試料50に照射されるレーザ光11のエネルギを制御する制御手段40と、を備え、試料毎に結晶化状態を測定して、試料毎にレーザ光11の照射エネルギを制御する。
Claim (excerpt):
レーザ光源(10)と、前記レーザ光源からのレーザ光を被アニール膜に導く光学系(20)と、前記被アニール膜の結晶化状態を測定する測定手段(30)と、前記被アニール膜に照射されるレーザ光の照射エネルギを制御する制御手段(40)と、を備えることを特徴とするレーザアニール装置。
IPC (2):
FI (3):
H01L 21/268 G
, H01L 21/268 T
, H01L 21/20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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特開平4-296015
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特開平3-097219
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光処理装置および光処理方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-153850
Applicant:株式会社半導体エネルギー研究所
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特開平1-282407
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特開平4-102311
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