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J-GLOBAL ID:200903011798019942

バランス訓練装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 西川 惠清 ,  森 厚夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003010290
Publication number (International publication number):2004216072
Application date: Jan. 17, 2003
Publication date: Aug. 05, 2004
Summary:
【課題】駆動源から一方向に突出した出力回転軸を利用して、座席の前後方向の往復直進移動、前後軸回りの回転往復移動、左右軸回りの回転往復移動の3動作を可能とし、制御の簡易化及び低コスト化を図ると共に、駆動装置の設置スペースを狭めてコンパクト化を図ること。【解決手段】台座4が連結リンク5を介して可動架台6に設けた左右軸7回りに回転往復移動可能に支持され、可動架台6はベース8に設けた前後軸9回りに回転往復移動可能に支持される。駆動装置3は、駆動源10の一方向に突出する出力回転軸12を備えると共に、出力回転軸12の回転力を台座4の前後方向Xの往復直進移動、左右軸7回りの回転往復移動、前後軸9回りの回転往復移動の3動作に変換して座席2を駆動可能とする駆動部13を備えている。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
人が着座する座席と、座席を揺動させる駆動装置とを備えるバランス訓練装置であって、座席に固定された台座が連結リンクを介して可動架台に設けた左右軸回りに回転往復移動可能に支持されていると共に、可動架台はベースに設けた前後軸回りに回転往復移動可能に支持されており、上記駆動装置は、駆動源の一方向に突出する出力回転軸を備えると共に、出力回転軸の回転力を台座の前後方向の往復直進移動、左右軸回りの回転往復移動、前後軸回りの回転往復移動の3動作に変換して座席を駆動可能とする駆動部を備えることを特徴とするバランス訓練装置。
IPC (2):
A63B22/16 ,  A63B69/04
FI (2):
A63B22/16 ,  A63B69/04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • バランス訓練装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-106514   Applicant:松下電工株式会社

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