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J-GLOBAL ID:200903011798782506

生体情報処理装置及び生体情報処理装置のアラーム閾値設定方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大塚 康徳 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999256000
Publication number (International publication number):2001070257
Application date: Sep. 09, 1999
Publication date: Mar. 21, 2001
Summary:
【要約】【課題】 生体情報処理装置のアラーム閾値の設定を被検者からの実際の計測値を確認しながらスライドボリュームで設定する場合のように簡単かつ容易に設定できる装置を提供する。【解決手段】 常に最新の心電図波形を最上段710にトレース表示し、中段730にアラーム閾値を設定するための一定範囲の値を示す棒グラフを表示し、表示されている棒グラフの設定されている上限閾値以上及び下限閾値以下の部分を例えば黒で表示して設定閾値範囲内の部分と表示形態を変更すると共に実際の計測値を▲マークで表示し、棒グラフのタッチされた位置に対応する値を新たな設定閾値と設定する。
Claim (excerpt):
生体よりの収集情報を解析して解析結果が正常範囲内か否かを判定可能な解析手段と、生体情報の解析結果を表示可能な表示手段と、前記解析手段の解析結果が正常範囲内か否かの判定に用いる閾値を設定する閾値設定手段とを備え、前記閾値設定手段は、前記表示手段の表示領域にアラーム閾値を設定するための一定範囲の値を示す棒グラフを表示する棒グラフ表示手段と、前記表示されている棒グラフの設定されている上限閾値以上及び下限閾値以下の部分と設定閾値範囲内の部分とで表示形態を変更する設定閾値範囲表示手段と、前記棒グラフのどの値位置が被検者よりの実際の計測値かを示す計測値マークを表示するマーク表示手段と、前記棒グラフ表示位置が指定されると指定された棒グラフ位置の値に対応する値を閾値と決定する閾値決定手段とを含み、前記マーク表示手段が表示する実際の計測値を参照して閾値設定を可能とすることを特徴とする生体情報処理装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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