パラジウム混合触媒およびこれを利用するパラジウム触媒付与方法

Inventor： ,
Applicant, Patent owner： ,
Agent (1)：小野信夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998027887
Publication number (International publication number)：1999207184
Application date： Jan. 27, 1998
Publication date： Aug. 03, 1999
Summary：

【要約】【課題】無電解めっき工程により析出した金属被膜の密着性の低下や、ムラの発生など、従来のコンデショナーを用いた場合の欠点を解消し、十分なパラジウムを析出させる方法を提供すること。【解決手段】水溶性パラジウム塩、水溶性第一スズ塩および水溶性カリウム塩を含有する混合触媒並びに非電導性基材をカチオン性界面活性剤を含有するコンデショナー液に浸漬し、次いでこれを当該混合触媒の水溶液で処理することを特徴とするパラジウム触媒付与方法。

Claim (excerpt)：

水溶性パラジウム塩、水溶性第一スズ塩および水溶性カリウム塩を含有する混合触媒。

IPC (3)：

B01J 27/135 , C23C 18/28 , H05K 3/18

FI (3)：

B01J 27/135 M , C23C 18/28 A , H05K 3/18 B

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

特開昭54-122691
特開昭52-091738
特開平4-026770

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