Pat
J-GLOBAL ID：200903011883818072

細粒化フリットガラスの塗布方法及び細粒化フリットガラスを用いた画像表示装置

Inventor：
小山 信也

About 小山 信也

, 
大木 一弘

About 大木 一弘

, 
河手 信一

About 河手 信一


Applicant, Patent owner：
キヤノン株式会社

About キヤノン株式会社


Agent (1)： 若林 忠
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995324608
Publication number (International publication number)：1997165230
Application date： Dec. 13, 1995
Publication date： Jun. 24, 1997
Summary：
【要約】【課題】 フリットガラスの塗布が微細な幅および所望の高さに調整できる塗布方法を提供する。【解決手段】 PbO、B2 O3 を主成分とするフリットガラス粉末と、SnO2 、PbO・TiO2 を材料とするフィラーとから成る混合粉末を、最大粒径が350メッシュ以下で平均粒径が3.4μmに細粒化し、ビークルを加えてペーストとし、吐出装置としてノズルの内径が150μmから600μmの範囲のディスペンサーを使用する。
Claim (excerpt)：
PbO、B2 O3 を主成分とする非結晶性フリットガラス粉末と、SnO2 、PbO・TiO2 を材料とするフィラーとから成る混合粉末を、最大粒径が350メッシュ以下で平均粒径が3.4μmに細粒化し作製した細粒化フリットガラス及びビークルを含むペーストを用い、ノズルの内径が150μmから600μmの範囲のディスペンサーを有する吐出装置により塗布することを特徴とするフリットガラスの塗布方法。
IPC (6)：
C03C 8/24 ,  C03C 8/10 ,  C03C 8/16 ,  C03C 17/04 ,  C03C 17/36 ,  G09F 9/30 320
FI (6)：
C03C 8/24 ,  C03C 8/10 ,  C03C 8/16 ,  C03C 17/04 A ,  C03C 17/36 ,  G09F 9/30 320
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (7)
  • 特開平2-229738
  • 特開平4-357132
  • 特開平3-004427
Show all

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM