Pat
J-GLOBAL ID：200903011945884620
音響性瞳孔反応検査システム
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
小泉 雅裕
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2007279562
Publication number (International publication number)：2009106382
Application date： Oct. 26, 2007
Publication date： May. 21, 2009
Summary：
【課題】被験者に過度なストレスを与えずに音響性瞳孔反応検査を効率的に行うことが可能な音響性瞳孔反応検査システムを提供する。【解決手段】所定の音響刺激に伴う瞳孔反応を検査する音響性瞳孔反応検査システムであって、所定の音響刺激を生成する音響刺激生成手段1と、この音響刺激を被験者Mの耳に伝達する音響刺激伝達手段2と、被験者Mの眼球の動きを撮像する眼球撮像手段3と、この眼球撮像手段3からの眼球画像に基づいて眼球の瞳孔変化を解析する瞳孔変化解析手段4と、この瞳孔変化解析手段4にて解析される瞳孔変化情報及び前記音響刺激生成手段1にて生成される音響刺激情報を関連付けて記録する記録手段5と、この記録手段5にて記録された音響刺激情報に関連付けられた瞳孔変化情報に基づいて音響性瞳孔反応の検査結果を表示する表示手段6と、を備える。【選択図】図1
Claim (excerpt)：
所定の音響刺激に伴う瞳孔反応を検査する音響性瞳孔反応検査システムであって、
所定の音響刺激を生成する音響刺激生成手段と、
この音響刺激を被験者の耳に伝達する音響刺激伝達手段と、
被験者の眼球の動きを撮像する眼球撮像手段と、
この眼球撮像手段からの眼球画像に基づいて眼球の瞳孔変化を解析する瞳孔変化解析手段と、
この瞳孔変化解析手段にて解析される瞳孔変化情報及び前記音響刺激生成手段にて生成される音響刺激情報を関連付けて記録する記録手段と、
この記録手段にて記録された音響刺激情報に関連付けられた瞳孔変化情報に基づいて音響性瞳孔反応の検査結果を表示する表示手段と、を備えたことを特徴とする音響性瞳孔反応検査システム。
IPC (4)：
A61B 10/00
, A61B 5/16
, A61B 3/11
, A61B 3/00
A61B10/00 H
, A61B5/16
, A61B3/10 A
, A61B3/00 Z
4C038PP03
, 4C038PQ00
, 4C038PR04
, 4C038PS07
Cited by applicant (1)
-
眼球運動解析システム及び眼球撮像装置
Gazette classification：公開公報
Application number：特願2002-131463
Applicant：株式会社ニューオプト
Cited by examiner (6)
Show all
Article cited by the Patent：
Return to Previous Page
