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J-GLOBAL ID:200903011994055701
生体分子アッセイチップ
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
,
Agent (1):
奥原 康司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006297267
Publication number (International publication number):2008116218
Application date: Nov. 01, 2006
Publication date: May. 22, 2008
Summary:
【課題】マイクロリアクター技術を用いた生体分子アッセイチップの作製方法、及び作製されたチップの提供を目的とする。【解決手段】本発明は、(a)複数の同一種類の生体分子1を配列状に固定化した基板1を作製する工程、(b)工程(a)で作製した基板1上に固定化された生体分子1の配列位置と重なる位置に微小リアクターを具備するマイクロリアクターチップの微小リアクター内に、生体分子2を合成するための反応試薬を添加する工程、(c)生体分子2を合成するための反応試薬が生体分子1と接触するように該基板1と密着させ、微小リアクター内で生体分子2を合成する工程、(d)工程(c)を終了したマイクロリアクターチップを、基板2と重ね合わせ、生体分子2を該基板2上に結合させる工程を含む、生体分子が配列状に固定化されたチップの作製方法、及び該方法で作製されたチップを提供する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
下記の工程(a)〜(d)を含む、生体分子が配列状に固定化されたチップの作製方法。
(a)複数の同一種類の生体分子1を配列状に固定化した基板1を作製する工程、
(b)工程(a)で作製した基板1上に固定化された生体分子1の配列位置と重なる位置に微小リアクターを具備するマイクロリアクターチップの微小リアクター内に、生体分子2を合成するための反応試薬を充填する工程、
(c)生体分子2を合成するための反応試薬が生体分子1と接触するように、マイクロリアクターチップと基板1を密着させ、微小リアクター内で生体分子2の合成反応を行い生体分子2を合成する工程、
(d)工程(c)を終了したマイクロリアクターチップの微小リアクター内の反応溶液が、基板2と接触するように、該マイクロリアクターチップと基板2を重ね合わせ、生体分子2を該基板2上に固定する工程
IPC (4):
G01N 33/53
, C12N 15/09
, G01N 37/00
, C12M 1/00
FI (4):
G01N33/53 M
, C12N15/00 F
, G01N37/00 102
, C12M1/00 A
F-Term (12):
4B024AA11
, 4B024CA01
, 4B024CA09
, 4B024CA11
, 4B024CA20
, 4B024HA11
, 4B029AA07
, 4B029AA23
, 4B029BB20
, 4B029CC01
, 4B029CC02
, 4B029FA15
Patent cited by the Patent:
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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Nucleic Acids Res, 2006, Vol.34, No.20, e140
-
Biotechnol Prog, 1995, Vol.11, No.4, Page.393-396
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Proteomics, 2002, Vol.2, Page.48-57
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Science, 2004, Vol.305, Page.86-90
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Science, 2004, Vol.304, Page.428-431
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Biotechnol Prog, 2004, Vol.20, No.6, Page.1705-1709
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