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J-GLOBAL ID：200903012052655459

有機薄膜太陽電池素子

Inventor：
鈴木 裕行

About 鈴木 裕行

, 
大川 晃次郎

About 大川 晃次郎


Applicant, Patent owner：
大日本印刷株式会社

About 大日本印刷株式会社


Agent (2)： 山下 昭彦 ,  岸本 達人
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2005258579
Publication number (International publication number)：2006310728
Application date： Sep. 06, 2005
Publication date： Nov. 09, 2006
Summary：
【課題】 本発明は、例えば光の有効利用や電荷取出し効率の向上のために、導電性高分子材料を用いて複数の層が積層された有機薄膜太陽電池素子を提供することを主目的とする。【解決手段】 本発明は、電子供与性の導電性高分子材料および電子受容性の導電性高分子材料を含有する電子正孔輸送層と、上記電子正孔輸送層、電子供与性の導電性高分子材料を含有する正孔輸送層、ならびに電子受容性の導電性高分子材料を含有する電子輸送層からなる群から選択される一つの層とが直接積層されている、あるいは、上記電子正孔輸送層、上記正孔輸送層および上記電子輸送層からなる群から選択される層が三層以上直接積層されていることを特徴とする有機薄膜太陽電池素子を提供することにより、上記課題を解決する。【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
電子供与性の導電性高分子材料および電子受容性の導電性高分子材料を含有する電子正孔輸送層と、前記電子正孔輸送層、電子供与性の導電性高分子材料を含有する正孔輸送層、ならびに電子受容性の導電性高分子材料を含有する電子輸送層からなる群から選択される一つの層とが直接積層されている、あるいは、前記電子正孔輸送層、前記正孔輸送層および前記電子輸送層からなる群から選択される層が三層以上直接積層されていることを特徴とする有機薄膜太陽電池素子。
IPC (1)：
H01L 51/42
FI (1)：
H01L31/04 D
F-Term (4)：
5F051AA11 ,  5F051FA04 ,  5F051FA06 ,  5F051GA05
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (1) Cited by examiner (3)
  • 有機光電変換素子
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2003-193431   Applicant：松下電器産業株式会社
  • 太陽電池
    Gazette classification：公表公報   Application number：特願2000-524829   Applicant：ナノグラム・コーポレーション
  • 光起電力素子およびその製造方法
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-108161   Applicant：株式会社リコー

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