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J-GLOBAL ID:200903012100576655
医療支援装置、医療支援システムおよび医療支援方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岩壁 冬樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000363680
Publication number (International publication number):2002163373
Application date: Nov. 29, 2000
Publication date: Jun. 07, 2002
Summary:
【要約】【課題】 急患を迅速に病院に移送し、医療サービスを向上させる。【解決手段】 医療支援装置1は、データベース5に、会員の子供の過去における診療情報を蓄積する。また、データベース5は、複数の病院の情報、各病院が急患を受け入れる時間帯の情報、消防署や病院等が所有する救急車の配車状況等を管理する。医療支援装置1の管理者が会員から救急治療の申込みを受けたとき、医療支援装置1は急患受入時間の情報や救急車の配車状況を管理者に出力する。管理者は、この情報に基づいて救急車を手配し、患者を病院へ移送する。病院端末は、患者の過去の診療情報を医療支援装置1から受信し、医師はこの情報を確認しながら治療等を行う。医師が患者を治療した場合等には、新たな診療情報を医療支援装置1に送信し、制御部2はこの情報をデータベース5に追加する。追加された情報は、次回の治療等において活用される。
Claim (excerpt):
医療サービス被提供者の端末と通信ネットワークを介して接続される医療支援装置であって、医療サービスを提供する各病院の所在地域情報および所定の各地域において常に一以上の病院が医療サービス被提供者を受け入れるように予め定められた各病院の受入時間帯情報を保持する時間帯情報保持手段と、指定する地域における各病院の受入時間帯情報の出力指示が入力される指示入力手段と、指示入力手段が前記出力指示を入力された場合、あるいは通信ネットワークを介して医療サービス被提供者の端末から前記端末が指定する地域における各病院の受入時間帯情報の出力指示を受信した場合に、時間帯情報保持手段が保持する情報の中から指定された地域における各病院の受入時間帯情報を検索し、出力する時間帯情報出力手段とを備えたことを特徴とする医療支援装置。
IPC (3):
G06F 17/60 126
, G06F 17/30 110
, G06F 17/30 170
FI (3):
G06F 17/60 126 Z
, G06F 17/30 110 F
, G06F 17/30 170 Z
F-Term (3):
5B075KK07
, 5B075ND20
, 5B075UU26
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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医療システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-285110
Applicant:株式会社ニコン
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緊急通報システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-235050
Applicant:アックス株式会社
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移動体活動支援システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-223269
Applicant:富士通株式会社
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