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J-GLOBAL ID:200903012126483116

漏電検出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995341862
Publication number (International publication number):1997182449
Application date: Dec. 27, 1995
Publication date: Jul. 11, 1997
Summary:
【要約】【課題】漏電電流に直流分、交流分が共に含まれるような場合でも信頼性良く、しかも小形で経済的に漏電を検出することが可能な漏電検出装置を得る。【解決手段】複数のスイッチング素子3a,3b,4a,4bからなり、直流電源の直流電力を交流電力に変換するインバータブリッジ4と、交流電源8,9を連系接続するようにしたものにおいて、直流電源1,1と4が接続されている直流回路に変流器100の1次巻線100bを接続し、かつ鉄心100cに巻回されている2次巻線100aに、8,9の電源周波数より高い周波数で励磁する交流発生器24と、24からの電流を整流し直流出力とする整流回路25と、25の出力のピーク値を検出するピーク検出回路26と、26の検出出力が設定値以上になったかを検出するレベル検出回路27,28と、27,28の検出出力を入力しこれにより漏電を検出する故障検出回路14からなるもの。
Claim (excerpt):
複数のスイッチング素子からなり、直流電源の直流電力を交流電力に変換するインバータと、交流電源を連系接続するようにしたものにおいて、前記直流電源と前記インバータが接続されている直流回路に変流器の1次巻線を接続し、かつ鉄心に巻回されている2次巻線に、前記交流電源の電源周波数より高い周波数で励磁する励磁手段と、前記励磁手段からの電流を検出し、この検出が設定値以上になったことをもって漏電検出を行う電流検出手段と、からなる漏電検出装置。
IPC (4):
H02M 7/48 ,  H02H 3/00 ,  H02H 7/122 ,  H02J 3/38
FI (5):
H02M 7/48 M ,  H02M 7/48 R ,  H02H 3/00 N ,  H02H 7/122 A ,  H02J 3/38 R
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 電力変換装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-048087   Applicant:株式会社東芝
  • 配線用遮断器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-092085   Applicant:松下電工株式会社
  • 電気機械の導体上の地絡を決定する方法及び装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-188212   Applicant:アーベーベーマネージメントアクチェンゲゼルシャフト
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