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J-GLOBAL ID:200903012141251191
給湯装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岩橋 文雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998360507
Publication number (International publication number):2000179942
Application date: Dec. 18, 1998
Publication date: Jun. 30, 2000
Summary:
【要約】【課題】 加熱装置の出湯に関して、予熱温度まで加熱した後、長時間経過すると、水の対流の作用により加熱容器内の水に温度分布が生じ、上部の水は熱く、下部の水はぬるいという状態になり、そのまま再加熱しても全体の水温が上昇するだけで、温度分布自体に変化は生じないという欠点があり、安定した流量及び安定した温度の飲料の出湯を素早く効果的に行えるようにする。【解決手段】 販売を行う司令が出された場合には、加熱容器3内の温水が設定温度(販売可能温度)になるまで、ポンプ5で循環させながら加熱し、温水が均一的に設定温度(販売可能温度)になれば給水弁2を開けることで、加熱容器3に給水すると同時に貯湯容器4に必要量を揚水し、湯弁6を開けることで出湯する。以上のように、加熱容器3内の温水を貯湯容器4に揚水し、湯弁6にて出湯することによって、一次湯と二次湯の温水の温度及び出湯湯量の変動を防止した飲料を供給することが可能となる。
Claim (excerpt):
水を供給する給水手段と、前記給水手段により供給された水を誘導加熱等により加熱する発熱体を内装した加熱容器と、前記加熱容器により加熱された定量の温水を一時的に貯え、温水を循環させる為の循環口を装備し、前記加熱容器と接続された貯湯容器Aと、前記貯湯容器Aに接続され、温水を必要に応じて出したり、止めたりする湯弁と、通常は、温水を循環させ、出湯時には、前記湯弁を経由して出湯させるポンプと、前記貯湯容器Aと前記ポンプを接続し、前記貯湯容器Aと前記ポンプの間に前記給水手段を接続し、前記ポンプと前記加熱容器を接続することで、温水を循環させる循環配管Aを備えたことを特徴とする給湯装置。
IPC (3):
F24H 1/18
, G07F 13/00 101
, G07F 13/06
FI (3):
F24H 1/18 H
, G07F 13/00 101
, G07F 13/06 A
F-Term (9):
3E047AA02
, 3E047BA01
, 3E047DC03
, 3E047DC04
, 3E047DC06
, 3E047DC08
, 3E047FA01
, 3L025AA08
, 3L025AA27
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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特開平2-133752
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飲料供給装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-105619
Applicant:松下冷機株式会社
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飲料自動販売機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-027402
Applicant:三洋電機株式会社
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調製式飲料提供装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-066932
Applicant:サンデン株式会社
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特開昭58-047946
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