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J-GLOBAL ID:200903012210280492
回転霧化頭型静電塗装装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
広瀬 和彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996329187
Publication number (International publication number):1998151377
Application date: Nov. 25, 1996
Publication date: Jun. 09, 1998
Summary:
【要約】【課題】 塗装時に、回転霧化頭と被塗物が異常接近または接触したとき、回転霧化頭と被塗物との間に火花放電が生じるのを防止し、安全性を高める。【解決手段】 回転霧化頭18を構成する霧化頭本体19には、その後端側から前端側にかけて、霧化頭本体19の外周側を周回しつつ伸長する螺旋状半導電体22を形成する。これにより、塗装時に回転霧化頭18と被塗物が異常接近または接触したとき、高電圧発生部から回転軸14に印加された高電圧により生じる電流を、螺旋状半導電体22の高抵抗により抑制することができ、回転霧化頭18と被塗物との間に火花放電が生じるのを防止することができる。
Claim (excerpt):
回転軸を駆動するためのエアモータと、ベル形または筒状をなし後部側が回転軸に取付けられ前端側が前記塗装機本体から供給された塗料を放出する塗料放出端縁となった回転霧化頭と、該回転霧化頭に前記回転軸を介して高電圧を印加する高電圧発生手段とからなる回転霧化頭型静電塗装装置において、前記回転霧化頭を絶縁性樹脂材料により形成し、該回転霧化頭には該回転霧化頭の後部側から塗料放出端縁に向けて該回転霧化頭の外周側を周回しつつ伸長する螺旋状半導電体を設け、該螺旋状半導電体により前記高電圧発生手段から前記回転軸を介して印加される高電圧を前記回転霧化頭の後部側から塗料放出端縁に供給する構成としたことを特徴とする回転霧化頭型静電塗装装置。
IPC (2):
FI (2):
B05B 5/04 A
, B05B 5/025 F
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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回転霧化頭型塗装装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-337135
Applicant:エービービー・ランズバーグ株式会社
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三相負荷時タップ切換変圧器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-012025
Applicant:株式会社東芝
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基板およびこれを用いた放熱基板、半導体装置、素子搭載装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-310636
Applicant:住友電気工業株式会社
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