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J-GLOBAL ID:200903012214925978
有機エレクトロルミネッセンス装置およびその製造方法
Inventor:
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,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
渡辺 喜平
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998228854
Publication number (International publication number):2000068069
Application date: Aug. 13, 1998
Publication date: Mar. 03, 2000
Summary:
【要約】【課題】 透明基板を挟んで有機EL素子と色変換部とを色変換部とを設けた場合に、混色やにじみの発生を抑制できる有機EL装置の提供。【解決手段】 有機EL素子36と色変換部18とを透明基板10を挟んで設け、透明基板10と色変換部18との間に、透明基板の第2主表面10bに垂直な遮蔽板が一定間隔で設けられた光方向制御部22を設けている。遮蔽板どうしの間のスリット部分を光が透過することにより、第2主表面に対して実質的に垂直方向へ進む発光のみが選択的に色変換部へ入射する。
Claim (excerpt):
互いに対向する一対の電極と当該一対の電極間に挟持された、有機発光層を含む有機層とにより構成された有機エレクトロルミネッセンス素子と、前記有機エレクトロルミネッセンス素子の発光の色を変換する色変換部とを備えた有機エレクトロルミネッセンス装置において、前記有機エレクトロルミネッセンス素子と前記色変換部との間に、透明基板を介在させ、前記透明基板の前記有機エレクトロルミネッセンス素子側の面を第1主表面とし、前記透明基板の前記色変換部側の面を第2主表面とし、前記透明基板の第1主表面側または第2主表面側に、前記有機エレクトロルミネッセンス素子から前記色変換部へ入射する前記発光の進行方向を制御する光方向制御部を備えてなることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス装置。
IPC (4):
H05B 33/22
, H05B 33/10
, H05B 33/12
, H05B 33/14
FI (4):
H05B 33/22 Z
, H05B 33/10
, H05B 33/12 E
, H05B 33/14 A
F-Term (9):
3K007AB00
, 3K007AB01
, 3K007AB18
, 3K007BB00
, 3K007BB06
, 3K007CA06
, 3K007DA00
, 3K007DB03
, 3K007EA04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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電界発光素子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-162515
Applicant:カシオ計算機株式会社
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有機エレクトロルミネッセンス素子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-241337
Applicant:出光興産株式会社
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