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J-GLOBAL ID:200903012261465896

ロボット作業の段替装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 河内 潤二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998032333
Publication number (International publication number):1999216695
Application date: Jan. 30, 1998
Publication date: Aug. 10, 1999
Summary:
【要約】【課題】ロボット手首に取付けられる複数個のエンドエフェクタ間の間隔を多位置で位置決めできる、安価でかつコンパクトなロボット作業の段替装置を提供。【構成】床面2に固定されたかつ複数駆動軸を介した手首41をもつロボット1と、手首41に固定されたフレーム11と、フレーム11に固定された固定エンドエフェクタ12と、フレーム11に固定されたガイド13に往復動可能に支持案内されかつ一端を付勢部材15で外方に付勢された移動台14に固定された可動エンドエフェクタ18と、移動台14に固定されフレーム11に対し移動台14を固定可能なブレーキシリンダ16と、移動台14に固定された係止部材であるピン19と、床面2に固定され係止部材であるピン19と嵌め合い可能な被係止部であるピン穴10を有する固定部材である柱部材3と、を有する。
Claim (excerpt):
ロボット手首に取付けられる複数個のエンドエフェクタ間の間隔を多位置で位置決めする段替装置において、複数駆動軸を介した手首をもつロボットと、手首に固定されたフレームと、フレームに固定された固定エンドエフェクタと、フレームに固定されたガイドに往復動可能に支持案内され一端を付勢部材で外方に向けて付勢された移動台に固定された可動エンドエフェクタと、前記移動台に固定され前記フレームに対し移動台を固定可能なブレーキシリンダと、前記移動台に固定された係止部材と、床面に固定され前記係止部材と嵌め合い可能な被係止部を有する固定部材と、を有し、前記ロボットの複数駆動軸及び手首を作動させて前記移動台に固定された係止部材を前記固定部材の被係止部に挿入し、前記ブレーキシリンダを非作動にして前記手首を固定部材に向けて移動させて前記固定エンドエフェクタと可動エンドエフェクタとの間の間隔を設定した後、前記ブレーキシリンダを作動して位置決めするようにしたことを特徴とするロボット作業の段替装置。
IPC (2):
B25J 15/00 ,  B25J 11/00
FI (2):
B25J 15/00 D ,  B25J 11/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平1-295779
  • ロボットハンド
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-292552   Applicant:株式会社牧野フライス製作所

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