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J-GLOBAL ID:200903012320637655

組織に注入可能な改良型化合物およびその使用方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 恩田 博宣
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998505207
Publication number (International publication number):2000515134
Application date: Jun. 17, 1997
Publication date: Nov. 14, 2000
Summary:
【要約】催滑性のある懸濁液、溶液、他の流体又はゲル内に担持された生理学的に安定したビード即ち粒子よりなる改良された生体適合性を備えた合成物。合成物は細孔針、カニューレ又は他のカテーテルを介して体内に搬送されて組織を増加させるように意図されている。特に、合成物は胃内の逆流を減少させるため胃の噴門口領域、大便失禁を減少させるため肛門管の内方及び外方括約筋の領域、又は尿失禁を治療すべく尿道周辺の領域の組織を増加させるのに有効である。
Claim (excerpt):
担体内おいて複数の独立した粒子をカーボン被覆した基体粒子にて構成し、前記基体粒子を酸化アルミニウム及びカーボンの少なくともいずれかからなるとともに、横断面における平均した寸法が100マイクロメータ乃至1000マイクロメータであり、前記担体は粒子を担持し且つ運搬するために充分な流動性を備えた生体適合性物質にて構成され、さらには担体は催滑性を有する組織増加のための注入可能な生体適合性合成物。
IPC (5):
A61K 9/50 ,  A61F 2/04 ,  A61K 47/26 ,  A61K 47/38 ,  A61L 27/00
FI (5):
A61K 9/50 ,  A61F 2/04 ,  A61K 47/26 ,  A61K 47/38 ,  A61L 27/00 U
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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