Pat
J-GLOBAL ID:200903012341030033
生産管理装置および生産管理方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴木 喜三郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993186437
Publication number (International publication number):1995044614
Application date: Jul. 28, 1993
Publication date: Feb. 14, 1995
Summary:
【要約】【目的】単一の生産ラインにおいて多品種の集積回路を混合して生産する半導体プロセス等に用いて好適な生産管理装置および該装置を用いた生産管理方法に関する。処理待ちロットをロット収容スペースに余裕があるストッカー内でスケジューリングすることにより、将来的な負荷変動、工程変動に対して柔軟性のある、効率良い生産形態を実現する。【構成】管理手段は、処理待ちロットを製造ラインに接続された第2のストッカーまで直接搬送せず、他工程との間で生産ロットを搬送するための第1のストッカーに一旦待機させ、この第1のストッカー内の生産ロットを対象として、ロット情報と生産状況に基づいて、次の製造処理開始のタイミングを勘案し、次に製造処理を行うべき生産ロットを選択して、前記第1のストッカーから前記第2のストッカーへ搬送する内容の搬送指示情報を形成する。
Claim (excerpt):
少なくとも生産ロット毎に付与され、前記生産ロットの属性を表すロット情報と、前記生産ロットの搬送状態を示す第1の状態情報および前記生産ロットの処理状態を示す第2の状態情報により形成される生産状況とに対応して、次の製造処理開始のタイミングを勘案し、次に製造処理を行うべき生産ロットの搬送指示情報と、次に行う製造処理の内容を規定する生産指示情報を発生する管理手段と、前記搬送指示情報に従って所定の生産ロットを搬送すると共に、前記第1の状態情報を生成して出力する搬送手段と、この搬送手段により搬送される前記生産ロットに対し、前記生産指示情報に応じた内容の製造処理を施すと共に、前記第2の状態情報を生成して出力する製造手段とを具備することを特徴とする生産管理装置。
IPC (4):
G06F 17/60
, H01L 21/02
, B23Q 41/02
, B23Q 41/08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
生産管理装置および該装置を用いた生産管理方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-290032
Applicant:セイコーエプソン株式会社
-
生産管理システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-302536
Applicant:株式会社日立製作所, 日立北海セミコンダクタ株式会社
-
製品処理装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-294724
Applicant:松下電器産業株式会社
Return to Previous Page