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J-GLOBAL ID:200903012363329997

活性化発光ナノクリスタリン粒子をドープしたガラスマトリックス

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 八木田 茂 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996521631
Publication number (International publication number):1999502610
Application date: Jul. 20, 1995
Publication date: Mar. 02, 1999
Summary:
【要約】発光ガラスはZnSナノクリスタルのごときナノクリスタリン半導体粒子と、ナノクリスタリン半導体粒子に対する銅のごとき活性化剤とを含有する。この発光ガラスはナノクリスタリン半導体粒子と活性化剤とを7930バイコルTMのごとき多孔質ガラスマトリックス内に沈着させついでガラスを熱的に活性化することにより製造し得る。多孔質ガラスマトリックスは少なくとも、部分的に団結させるか又は多孔質のままであり得る。ナノメーター粒子寸法は本発明の発光ガラスがそのルミネセンス放射に対して透明性であることを可能にせしめる。
Claim (excerpt):
ナノクリスタリン半導体粒子をドープしたガラスマトリックスと、該ガラスマトリックス内の、上記ナノクリスタリン半導体粒子のための金属活性化剤とからなる発光ガラスであって、上記金属活性化剤はナノクリスタリン半導体粒子をルミネセンス的に活性化するのに有効な濃度で存在しておりそして上記発光ガラスはそのルミネセンス放射に対して透明性である発光ガラス。
IPC (7):
G01T 1/11 ,  C03C 4/08 ,  C03C 4/12 ,  C09K 11/00 ,  C09K 11/54 CPC ,  C09K 11/62 CPW ,  G01T 1/115
FI (7):
G01T 1/11 C ,  C03C 4/08 ,  C03C 4/12 ,  C09K 11/00 D ,  C09K 11/54 CPC ,  C09K 11/62 CPW ,  G01T 1/115
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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