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J-GLOBAL ID:200903012379823622

浸漬型膜濾過装置における膜の薬液洗浄方法及び薬液洗浄装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995059579
Publication number (International publication number):1996252438
Application date: Mar. 17, 1995
Publication date: Oct. 01, 1996
Summary:
【要約】【目的】 洗浄時間を短縮できると共に、少量の薬液で洗浄が行える膜の薬液洗浄方法及び薬液洗浄装置を提供することにある。【構成】 原水が貯溜された浸漬槽3内に浸漬した膜4の薬液洗浄方法において、前記浸漬槽内の原水を排水して前記膜を大気中に露出した後、前記膜に洗浄用の薬液を該膜の処理水側から原水側へ流して洗浄するか、又は、原水が貯溜された浸漬槽内に浸漬した膜の薬液洗浄方法において、前記浸漬槽内の原水から膜を上方へ移動させて膜を大気中に露出させ後、前記膜に洗浄用の薬液を該膜の処理水側から原水側へ流して洗浄する。
Claim (excerpt):
原水が貯溜された浸漬槽内に浸漬した膜の薬液洗浄方法において、前記浸漬槽内の原水を排水して前記膜を大気中に露出した後、前記膜に洗浄用の薬液を該膜の処理水側から原水側へ流して洗浄することを特徴とする浸漬型膜濾過装置における膜の薬液洗浄方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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