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J-GLOBAL ID:200903012434539947
リチウム二次電池
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
東島 隆治 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997153981
Publication number (International publication number):1999003707
Application date: Jun. 11, 1997
Publication date: Jan. 06, 1999
Summary:
【要約】【課題】 Li3-XMXN(MはTi、V、Cr、Mn、Fe、Co、Ni、Cuから選ばれた少なくとも一種の遷移元素、0.1≦X≦0.8)を負極活物質とし、高温保存特性の改善された非水電解質リチウム二次電池を提供する。【解決手段】 六方晶の結晶構造を有し、かつ単一相であるリチウム含有複合窒化物を負極活物質に用いる。また、このようなリチウム含有複合窒化物は、リチウムと遷移元素Mの合金およびリチウムと遷移元素Mの金属間化合物の少なくとも一方を原料とし、これを窒化処理して合成することにより得られる。
Claim (excerpt):
正極、負極、および両電極間に介在させたリチウムイオン伝導性電解質を具備し、前記負極の活物質が、一般式Li3-XMXN(式中MはTi、V、Cr、Mn、Fe、Co、Ni、およびCuからなる群より選ばれた少なくとも一種の遷移元素を表し、Xは0.1≦X≦0.8の範囲で示される実数を表す)で表され、六方晶の結晶構造を有し、かつ単一相のリチウム含有複合窒化物であることを特徴とするリチウム二次電池。
IPC (4):
H01M 4/58
, H01M 4/02
, H01M 4/04
, H01M 10/40
FI (4):
H01M 4/58
, H01M 4/02 D
, H01M 4/04 A
, H01M 10/40 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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負極活物質保持体の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-279714
Applicant:日本電信電話株式会社
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