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J-GLOBAL ID:200903012447965899

スフェロイドの製造方法、およびスフェロイドアレイ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008137224
Publication number (International publication number):2009278960
Application date: May. 26, 2008
Publication date: Dec. 03, 2009
Summary:
【課題】均一な大きさを有する胚性幹細胞由来のスフェロイドを、一度に大量に形成することが可能なスフェロイドの製造方法を提供する。【解決手段】基材と、前記基材上に配置され、末端に重合性置換基を有するポリアルキレングリコール基の3以上と前記ポリアルキレングリコール基と結合する3価以上の連結基とを有する分岐ポリアルキレングリコール誘導体を含有する感光性組成物を硬化させて形成された複数の親水性領域および疎水性領域と、を含む基板上に、胚性幹細胞を播種することと、播種された胚性幹細胞を培養することと、培養された胚性幹細胞由来のスフェロイドを形成させることと、を含むスフェロイドの製造方法である。【選択図】なし
Claim (excerpt):
基材と、前記基材上に配置され、末端に重合性置換基を有するポリアルキレングリコール基の3以上と前記ポリアルキレングリコール基と結合する3価以上の連結基とを有する分岐ポリアルキレングリコール誘導体を含有する感光性組成物を硬化させて形成された複数の親水性領域および疎水性領域と、を含む基板上に、 胚性幹細胞を播種することと、 播種された胚性幹細胞を培養することと、 培養された胚性幹細胞由来のスフェロイドを形成させることと、 を含むスフェロイドの製造方法。
IPC (4):
C12N 5/06 ,  C12M 1/40 ,  C12M 1/34 ,  C12Q 1/02
FI (4):
C12N5/00 E ,  C12M1/40 B ,  C12M1/34 A ,  C12Q1/02
F-Term (32):
4B029AA07 ,  4B029AA21 ,  4B029BB11 ,  4B029CC02 ,  4B029CC08 ,  4B029FA11 ,  4B029FA12 ,  4B063QA01 ,  4B063QA18 ,  4B063QQ08 ,  4B063QQ20 ,  4B063QR41 ,  4B063QR66 ,  4B063QR69 ,  4B063QR77 ,  4B063QR84 ,  4B063QS03 ,  4B063QS24 ,  4B063QS28 ,  4B063QS36 ,  4B063QX02 ,  4B065AA91X ,  4B065AB01 ,  4B065AC14 ,  4B065BA01 ,  4B065BA25 ,  4B065BC01 ,  4B065BC42 ,  4B065BC45 ,  4B065BD14 ,  4B065CA26 ,  4B065CA46
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 幹細胞分化の促進方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2005-080348   Applicant:谷憲三朗, 栗田良, 財団法人実験動物中央研究所
  • 永久磁石型電動機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2005-069091   Applicant:松下電器産業株式会社

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