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J-GLOBAL ID:200903012451112272
室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小島 隆司 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996241439
Publication number (International publication number):1997227780
Application date: Aug. 23, 1996
Publication date: Sep. 02, 1997
Summary:
【要約】【課題】 被着材への接着性、特に表面処理されたアルミ材などへの接着性に優れ、浸水及び耐熱接着性に優れた硬化物を与える室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物を得る。【解決手段】 (1)下記一般式(1)で示されるジオルガノポリシロキサン(2)1分子中に少なくとも3個の加水分解可能な基を有する有機ケイ素化合物(3)融点又は軟化点が100°C以上の処理剤又はCnH2n+1COOH(nは20以上の数である)で示される飽和脂肪酸により炭酸カルシウムに対して2.5重量%以下の量で処理された炭酸カルシウムを配合する。【化1】(但し、式中R1は置換又は非置換の1価炭化水素基であり、nは正の整数である。)
Claim (excerpt):
(1)下記一般式(1)で示されるジオルガノポリシロキサン、【化1】(但し、式中R1は置換又は非置換の1価炭化水素基であり、nは正の整数である。)(2)1分子中に少なくとも3個の加水分解可能な基を有する有機ケイ素化合物、(3)融点又は軟化点が100°C以上の処理剤又はCnH2n+1COOH(nは20以上の数である)で示される飽和脂肪酸よりなる処理剤によって炭酸カルシウムに対して2.5重量%以下の量で処理された炭酸カルシウムを含有してなることを特徴とする室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物。
IPC (4):
C08L 83/06 LRU
, C08L 83/06 LRX
, C08K 3/26
, C08K 5/54
FI (4):
C08L 83/06 LRU
, C08L 83/06 LRX
, C08K 3/26
, C08K 5/54
Patent cited by the Patent:
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