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J-GLOBAL ID:200903012471432478
マイクロチップ及びこれを用いた流体混合方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
武 顕次郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004336010
Publication number (International publication number):2006142210
Application date: Nov. 19, 2004
Publication date: Jun. 08, 2006
Summary:
【課題】小型にして複数種の流体を効率よく一様に混合することができるマイクロチップと、これを用いた流体の混合方法を提供する。【解決手段】マイクロチップ1Aを、チップ本体2と、チップ本体2に形成された流入口3,4と、同じくチップ本体2に形成された流出口5と、前記流入口3,4のそれぞれから延びる2つの流体導入流路6,7と、これら流体導入流路6,7の合流部8と、合流部8と流出口5とをつなぐ流体混合流路9と、流体混合流路9に形成された旋回流形成部10とから構成する。旋回流形成部10は、流体混合流路9の内壁面の長さ方向に螺旋状の凸部10a,10bを連続的に突設することにより形成する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
チップ本体と、当該チップ本体に形成された流入口及び流出口並びに前記流入口と前記流出口とをつなぐ流路とを有し、前記流路の少なくとも一部に前記流入口から前記流路内に導入された流体の流れを層流から旋回流に変換する旋回流形成部を設けたことを特徴とするマイクロチップ。
IPC (3):
B01F 5/00
, B01F 3/08
, B01J 19/00
FI (3):
B01F5/00 D
, B01F3/08 A
, B01J19/00 321
F-Term (11):
4G035AB37
, 4G035AC01
, 4G075AA02
, 4G075BA10
, 4G075BB05
, 4G075BB07
, 4G075EB21
, 4G075EE03
, 4G075EE12
, 4G075EE23
, 4G075FA05
Patent cited by the Patent:
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