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J-GLOBAL ID:200903012517810383
自動車用シートベルト装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995080620
Publication number (International publication number):1996276819
Application date: Apr. 06, 1995
Publication date: Oct. 22, 1996
Summary:
【要約】【目的】 衝撃荷重のような大きな荷重が車両に加わった場合、更に効率良くエネルギ吸収をさせる。【構成】 自動車用センタピラー(50)に取り付けられる、複数の部品からなるシートベルトアンカ(52)と、シートベルトアンカ(52)に摺動可能に支持されるシートベルト(54)とを備える自動車用シートベルト装置である。シートベルトアンカ(52)が沿って動くレール(64)を、レール固定ボルト(66)により固定する。センタピラー(50)とシートベルトアンカ(52)に固定されたスライドプレート(62)との間に、エネルギ吸収のための変位許容間隔(74)を設け、エネルギ吸収手段である樹脂リブ(72)を変位許容間隔(74)内で変位させてエネルギ吸収を行う。
Claim (excerpt):
自動車のセンタピラーに取り付けられる、複数の部品からなるシートベルトアンカと、該シートベルトアンカの複数の部品には、前記センタピラーに固定されるレールと、前記センタピラーを車室内方から覆うスライドプレートとが含まれ、前記シートベルトアンカは、前記レール上を高さ調節可能に移動する自動車用シートベルト装置であって、前記センタピラーと前記スライドプレートとの間には、エネルギ吸収のための変位を許容する間隔を確保し、荷重が加わった時、前記変位許容間隔内で変位してエネルギを吸収する手段を備えたことを特徴とする自動車用シートベルト装置。
IPC (3):
B60R 22/20
, B60R 22/24
, B60R 22/28
FI (3):
B60R 22/20
, B60R 22/24
, B60R 22/28
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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上下調整式安全ベルト支持装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-328954
Applicant:日産自動車株式会社
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車両用ピラーの内装部品組付構造
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-230773
Applicant:株式会社イノアックコーポレーション
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車両用ピラーの内装部品組付構造
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-232161
Applicant:株式会社イノアックコーポレーション
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