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J-GLOBAL ID:200903012555630364

ワークフローシステムにおける動的アプリケーション起動方法及びシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999221685
Publication number (International publication number):2001051834
Application date: Aug. 04, 1999
Publication date: Feb. 23, 2001
Summary:
【要約】【課題】 業務プロセス定義に従って順次実行される作業について、作業に伴って実行される業務アプリケーション(AP)の変更を容易にする。また先行する作業に伴って実行された業務APの実行結果により後続作業に伴う業務APを動的に起動する。【解決方法】 起動アプリケーションテーブル25は、作業と業務APとの対応を設定する。作業実行情報テーブル24は、各作業について実行された業務APの実行結果を引継情報として格納する。ワークフローサーバ10のAP起動制御部12は、作業の実行に際して起動アプリケーションテーブル25を参照して起動する業務APを決定する。またAP起動制御部12は、作業実行情報テーブル24を参照し先行作業の引継情報によって後続作業の業務APを実行するか否かを判定する。
Claim (excerpt):
業務プロセス定義に従って各案件について必要な作業を順次実行するに際して、該作業の実行を支援する業務アプリケーションプログラムを起動するワークフロー管理方法において、該作業と業務アプリケーションプログラムの識別子との対応情報を該業務プロセス定義から独立させて更新可能なように記憶手段に設定し、該作業の実行に際して該記憶手段上の該対応情報を参照して起動する業務アプリケーションプログラムを決定することを特徴とする動的アプリケーション起動方法。
IPC (3):
G06F 9/06 410 ,  G06F 17/60 ,  G06F 19/00
FI (3):
G06F 9/06 410 B ,  G06F 15/21 L ,  G06F 15/22 N
F-Term (8):
5B049AA01 ,  5B049CC21 ,  5B049CC32 ,  5B049EE31 ,  5B049GG02 ,  5B049GG07 ,  5B049GG08 ,  5B076AB17
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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