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J-GLOBAL ID:200903012581951969
内視鏡形状検出装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994237955
Publication number (International publication number):1996107875
Application date: Sep. 30, 1994
Publication date: Apr. 30, 1996
Summary:
【要約】【目的】 患者等の被検体内部に挿入された内視鏡の形状の把握が容易な内視鏡形状検出装置を提供すること。【構成】 ベッドに載置された患者には内視鏡6の挿入部7が挿入され、そのチャンネルには、プローブソースコイル16iが内蔵されたプローブ15が挿通され、駆動信号の印加により各ソースコイル16iで発生した磁界強度に比例する信号を既知の位置に配置した3軸センスコイル22jにより検出し、その検出信号に基づいて形状算出部30内のソースコイル位置検出部31で位置を検出し、形状画像生成部32で形状画像を生成しソースコイル16iが設置された挿入部の形状をモニタ23に表示する。形状画像生成部32は互いに直交する2つの視点方向からの形状画像を生成する画像モードを有し、モニタ23に2画面同時に表示する。
Claim (excerpt):
磁界を用いて内視鏡形状を検出し、検出した内視鏡形状を表示する内視鏡形状検出装置において、互いに異なる視点方向からの内視鏡形状を2画面で同時に表示する検出画像表示手段を設けたことを特徴とする内視鏡形状検出装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平4-259454
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腸管内視鏡透視表示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-196377
Applicant:熊谷博彰
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特開平2-237555
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