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J-GLOBAL ID:200903012599646110
操舵装置および操舵トルク制御方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000304392
Publication number (International publication number):2002104222
Application date: Oct. 04, 2000
Publication date: Apr. 10, 2002
Summary:
【要約】【課題】 より良好な操舵フィーリングが得られる操舵トルクを作用させる。【解決手段】 目標トルク設定ブロック62で入力した操舵角θと車速Vとに基づいてステアリングシャフトに作用させる目標トルクTrefを演算し、ゲイン設定ブロック64でこうして演算された目標トルクTrefの絶対値が大きいほど及び車速Vが小さいほど大きなゲインGを設定する。そして、目標トルクTrefと操舵トルクTとの偏差ΔTに設定したゲインGを乗じてステアリングシャフトにトルクを作用させるモータの電流指令値I*を演算する。ゲインGの大小は操舵フィーリングとしては軽重として現われるから、操舵開始直後にはしっかり感のある操舵フィーリングとすることができる。
Claim (excerpt):
ハンドルの操作に応じた操舵トルクを出力する車載用の操舵装置であって、ハンドルにトルクを作用可能な電動トルク作用手段と、ハンドルに作用している操舵トルクを検出する操舵トルク検出手段と、操舵状態を検出する操舵状態検出手段と、該検出した操舵状態に基づいて操舵トルクの目標値である目標トルクを設定する目標トルク設定手段と、該設定された目標トルクに基づいてゲインを設定するゲイン設定手段と、前記設定された目標トルクと前記検出された操舵トルクと前記設定されたゲインとに基づいて該設定された目標トルクがハンドルに作用するよう前記電動トルク作用手段を駆動制御するトルク制御手段とを備える操舵装置。
IPC (5):
B62D 6/00
, B62D 5/04
, B62D101:00
, B62D113:00
, B62D119:00
FI (5):
B62D 6/00
, B62D 5/04
, B62D101:00
, B62D113:00
, B62D119:00
F-Term (12):
3D032CC08
, 3D032DA03
, 3D032DA15
, 3D032DA23
, 3D032DB12
, 3D032DD06
, 3D032EC23
, 3D033CA03
, 3D033CA13
, 3D033CA16
, 3D033CA17
, 3D033CA21
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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電動式パワーステアリング装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-235347
Applicant:本田技研工業株式会社
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車輌の自動補助操舵装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-319048
Applicant:アイシン精機株式会社, トヨタ自動車株式会社
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特開平4-027664
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電動式パワーステアリング装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-171247
Applicant:トヨタ自動車株式会社
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電動パワーステアリング装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-328056
Applicant:本田技研工業株式会社
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車両のステアリング装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-337691
Applicant:光洋精工株式会社
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電動パワーステアリング装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-207749
Applicant:本田技研工業株式会社
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