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J-GLOBAL ID:200903012601234576

誘導加熱調理器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岩橋 文雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997275470
Publication number (International publication number):1999111440
Application date: Oct. 08, 1997
Publication date: Apr. 23, 1999
Summary:
【要約】【課題】 スイッチング素子の保護を効果的になし得る誘導加熱調理器の提供。【解決手段】 スイッチング素子15のターンオン電圧を検知するターンオン電圧検知手段20と、前記ターンオン電圧検知手段20の検知結果の有効性を判定するターンオン電圧判定手段21を備え、ターンオン電圧判定手段21でターンオン電圧検知手段20の検知結果が有効と判定され、かつターンオン電圧検知手段20の検知電圧が所定の値を越えると、デューティー制御手段24により入力電力のデューティー制御で入力電力設定手段19で設定された入力電力を実現することにより、加熱開始時のみターンオン電圧が所定値を越える場合のデューティー制御を禁止でき、また入力電力が小さい時にスイッチング素子に印加される過大な電流を防止し、スイッチング損失を低減することができる。
Claim (excerpt):
交流電源を高周波電力に変換するためのインバータ回路と、前記インバータ回路に供給する電力を設定するための入力電力設定手段と、前記交流電源からの供給電力が前記入力電力設定手段で設定される電力と等しくなるように前記インバータ回路に使用されるスイッチング素子のオン時間を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記スイッチング素子のターンオン時の両端電圧が所定の値を越えるとデューティー制御により電力供給状態を変更するデューティー制御手段を有するとともに、前記インバータ回路への電力供給を変更する際、所定時間前記デューティー制御手段の機能を解除してなる誘導加熱調理器。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 誘導加熱調理器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-099199   Applicant:松下電器産業株式会社
  • 誘導加熱調理器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-003593   Applicant:株式会社日立ホームテック

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