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J-GLOBAL ID:200903012606673780

タンパク固相用チップ,チップ組立装置,チップ分解装置および固相試料調製装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 野河 信太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002177340
Publication number (International publication number):2004020437
Application date: Jun. 18, 2002
Publication date: Jan. 22, 2004
Summary:
【課題】多孔性膜の着脱が容易で、他種類の試料を同時に固相可能なタンパク固相用チップを提供すること。【解決手段】多孔性膜をその間に挟持するための平坦面をそれぞれ有する第1および第2テンプレートを備え、第1テンプレートはその平坦面に凹部と複数の第1貫通孔とを有し、第2テンプレートはその平坦面に前記凹部に圧入可能な凸部と第1貫通孔に対応する複数の第2貫通孔とを有し、第1および第2テンプレートを重ねて凹部に凸部を圧入するとき、対応する第1および第2貫通孔は互いに同軸になり、かつ、第1および第2テンプレートが離脱可能に固着される。【選択図】 図8
Claim (excerpt):
多孔性膜をその間に挟持するための平坦面をそれぞれ有する第1および第2テンプレートを備え、第1テンプレートはその平坦面に凹部と複数の第1貫通孔とを有し、第2テンプレートはその平坦面に前記凹部に圧入可能な凸部と第1貫通孔に対応する複数の第2貫通孔とを有し、第1および第2テンプレートを重ねて凹部に凸部を圧入するとき、対応する第1および第2貫通孔は互いに同軸になり、かつ、第1および第2テンプレートが離脱可能に固着されるタンパク固相用チップ。
IPC (2):
G01N33/53 ,  G01N37/00
FI (2):
G01N33/53 D ,  G01N37/00 102
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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