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J-GLOBAL ID:200903012608837381
電動二・三輪車
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鶴若 俊雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996325259
Publication number (International publication number):1998167137
Application date: Dec. 05, 1996
Publication date: Jun. 23, 1998
Summary:
【要約】【課題】キーが複製されても本人確認されないと電動走行を不能とし、しかも小型、軽量で取扱も容易な本人確認装置を備える。【解決手段】車体側のキー穴にキー30を挿入して電動機40による駆動で走行する電動二・三輪車において、キー30に、車体側から送信される電波を受けて誘起した起電力によりメモリ34に書き込まれた固有識別コードを別の電波で発信する応答手段31を備えるとともに、車体側に、応答手段31へ一定の時間間隔で確認電波を発信する発信手段61と、応答手段31からの電波を受信する受信手段62と、この受信手段62が受信した電波を受けその固有識別コードが正しいかどうかを照合するコード照合手段63と、この照合に基づき固有識別コードが正しい場合には電動機40を駆動開始可能にし、異なる場合は警告を発し及び/又は停止する電動機制御手段60とを備えている。
Claim (excerpt):
車体側のキー穴にキーを挿入して電動機による駆動で走行する電動二・三輪車において、前記キーに、車体側から送信される電波を受けて誘起した起電力によりメモリに書き込まれた固有識別コードを別の電波で発信する応答手段を備えるとともに、車体側に、前記応答手段へ一定の時間間隔で確認電波を発信する発信手段と、前記応答手段からの電波を受信する受信手段と、この受信手段が受信した電波を受けその固有識別コードが正しいかどうかを照合するコード照合手段と、この照合に基づき前記固有識別コードが正しい場合には前記電動機を駆動開始可能にし、異なる場合は警告を発し及び/又は停止する電動機制御手段とを備えることを特徴とする電動二・三輪車。
IPC (2):
FI (2):
B62H 5/00 Z
, B62M 23/02 P
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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特開平3-021575
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ロック装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-332128
Applicant:株式会社本田ロック
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車両用盗難防止装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-328307
Applicant:日産自動車株式会社
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イグニツシヨンキー装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-217953
Applicant:株式会社東海理化電機製作所
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電動車両
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-230309
Applicant:ヤマハ発動機株式会社
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