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J-GLOBAL ID:200903012621481944

データ転送方法及びデータ転送システム並びにコンテンツ配信システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉村 興作
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002233363
Publication number (International publication number):2004080070
Application date: Aug. 09, 2002
Publication date: Mar. 11, 2004
Summary:
【課題】上位のアプリケーションに対してTCPと同様な高い信頼性と高速データ転送サービスを極めて小さなオーバーヘッドで実現するデータ転送方法及びシステムを実現する。【解決手段】送信側の端末装置(1)は、送信すべきデータパケットを作成し、パケット単位のシーケンス番号を付加してネットワークに送信するパケット送信手段(10)と、受信側の端末装置からの確認応答に基づいてデータパケットの送信速度を制御するフロー制御手段(15)と、フロー制御手段からの出力に応じてパケット送信速度を設定するシェーピング手段(11)とを具え、受信側の端末装置(3)は、受信したデータパケットを蓄積する主記憶装置(12)と、受信したデータパケットの確認応答を受信データパケットの受信速度から独立した一定の周期で送信側端末装置に返送する確認応答送信手段(13)とを具えることを特徴とする。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
パケット転送ネットワークを介して複数の端末装置が接続され、送信側の端末装置からパケット転送ネットワークを介して受信側の端末装置にデータパケットが送信され、受信側の端末装置は、データパケットの受信に応じて送信側の端末装置に確認応答を送信するデータ転送方法において、 送信すべきデータからデータパケットを作成し、当該データパケットをパケット単位のシーケンス番号を付加して前記ネットワークに送信するパケット送信ステップと、 データパケットの受信に応じて、確認応答を、データパケットの受信速度から独立した周期で送信側の端末装置に送信するステップと、 受信したデータパケットを主記憶装置に蓄積する蓄積ステップと、 少なくともデータパケットの受信速度情報を用いてデータパケットの送信速度を制御するフロー制御ステップと、 前記フロー制御ステップにおいて得られた送信速度情報に基づいてパケット送信速度を設定するシェーピングステップとを具えることを特徴とするデータ転送方法。
IPC (2):
H04L12/56 ,  H04L29/08
FI (2):
H04L12/56 200C ,  H04L13/00 307C
F-Term (18):
5K030GA01 ,  5K030GA11 ,  5K030HA08 ,  5K030LA02 ,  5K030LC02 ,  5K034AA01 ,  5K034AA04 ,  5K034DD01 ,  5K034EE11 ,  5K034FF02 ,  5K034HH01 ,  5K034HH02 ,  5K034HH08 ,  5K034HH11 ,  5K034HH26 ,  5K034MM08 ,  5K034NN16 ,  5K034NN26
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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