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J-GLOBAL ID:200903012732129964

調理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 志賀 正武 ,  渡邊 隆
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004009786
Publication number (International publication number):2004340561
Application date: Jan. 16, 2004
Publication date: Dec. 02, 2004
Summary:
【課題】 調理物の量を自動に検出し、該量に対応する適正調理時間の間に調理物を調理して最適の調理結果を提供し、センサの零点調整を省けるようにする調理装置を提供する。【解決手段】 調理装置は、調理物を収容して調理する調理室と、調理物を支持しながら回転する回転ユニットとを含む。回転ユニットは調理室の底面に転がり接触する少なくとも一つのローラにより回転するように調理室内に設けられる。重量センサは、回転ユニットが回転するとき、ローラにより一時的に加圧されるようにローラの移動経路の一部に設けられ、重量センサは、ローラにより加圧されるとき、加圧程度による負荷出力信号を発生させ、ローラにより加圧されないとき、無負荷出力信号を発生させる。制御ユニットは負荷出力信号と無負荷出力信号の差を算出し、その差を調理物の重量に換算する。この調理物の重量に対応する調理条件を決定し、決定された調理条件によって調理を行う。【選択図】 図7
Claim (excerpt):
調理物を収容して調理する調理室と、 調理物を支持し、前記調理室の底面と転がり接触する少なくとも一つのローラにより回転するように調理室内に取り付けられる回転ユニットと、 前記回転ユニットが回転するとき、前記ローラにより一時的に加圧されるように前記少なくとも一つのローラの移動経路上の一部に設けられ、前記重量センサが前記少なくとも一つのローラにより加圧されるとき、加圧程度によって少なくとも一つの負荷出力信号を発生させ、前記重量センサが前記少なくとも一つのローラにより加圧されないとき、少なくとも一つの無負荷出力信号を発生させる重量センサと、 前記少なくとも一つの負荷出力と前記少なくとも一つの無負荷出力信号間の少なくとも一つの差を算出して調理物の重量に換算する制御ユニットとを含んでなることを特徴とする調理装置。
IPC (7):
F24C7/02 ,  F24C15/16 ,  G01G3/12 ,  G01G19/52 ,  G01G23/01 ,  G01G23/37 ,  H05B6/68
FI (9):
F24C7/02 315E ,  F24C7/02 315A ,  F24C15/16 K ,  F24C15/16 S ,  G01G3/12 ,  G01G19/52 A ,  G01G23/01 Z ,  G01G23/37 B ,  H05B6/68 320N
F-Term (12):
3K086AA02 ,  3K086AA07 ,  3K086CA01 ,  3K086CB03 ,  3K086CB15 ,  3K086CB16 ,  3K086CC01 ,  3L086AA01 ,  3L086CB03 ,  3L086CB04 ,  3L086CC02 ,  3L086DA20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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